HOME  >  当院について  >  沿革

沿革

昭和39年5月前院長が伊藤内科(無床)を創設 開業
昭和45年10月伊藤病院(40床)を新築 開院
平成11年6月までに医療施設近代化整備事業として病院を全面的に改築、改装し許可病床を32床とする
平成13年9月財団法人日本医療機能評価機構の認定を受ける
平成14年5月新館の増築に着工
平成14年9月開設者・管理者として現院長が就任
平成14年12月新館完成 これにより内視鏡センター及びCT室を充実・整備した
平成16年3月厚生労働省より協力型臨床研修指定病院の指定を受ける
平成17年4月院長が金沢医科大学臨床教授に就任
平成18年1月診療録管理室の整備を行い、院内各部門のIT環境の改善を進める
平成18年4月オーダーリングシステム運用開始
平成18年9月財団法人日本医療機能評価機構Ver.5.0の認定を受ける
平成20年7月厚生労働省よりDPC施行病院の指定を受ける
平成23年4月X線撮影透視機器を更新
平成23年9月財団法人日本医療機能評価機構Ver6.0の認定
平成24年3月内視鏡装置(NBI・拡大鏡)導入
平成24年3月新(デジタル)ナースコール導入(PSH付)
平成26年4月在宅療養支援病院に指定
平成26年9月リハビリ室改修工事及び許可病床28床とする
平成26年9月運動器リハビリテーション科(Ⅱ)に指定
平成26年9月リハビリテーション科標榜
平成26年9月ベットマッサージ器ウォーターマッサージベット導入
平成26年9月温熱用パックフィジオパック導入
平成26年9月低周波治療機器マックスカイネ導入
平成26年10月厚生労働省により地域包括ケア入院医療管理料1に指定
平成26年10月許可病床変更 一般病床(DPC 7対1)20床・地域包括ケア病床8床に変更
平成27年4月皮膚科 外来開始
平成28年1月スプリンクラー設備設置
平成28年1月電子カルテシステム導入(富士通 HOPE CLoudChart)
平成28年9月全病床 地域包括ケア病棟 28床に変更
平成29年1月医療法人社団 博倉会 法人化開設
平成29年4月7日財団法人日本医療機能評価機構3rdG : Ver.1.1の認定を受ける
平成30年5月1日伊藤病院訪問リハビリ(みなし)開始
平成30年7月1日地域包括ケア病棟入院入院料1の指定を受ける
平成30年8月1日CT撮影16列マルチスライスCT機器の更新
平成31年2月新冷暖房空調設備更新
平成31年4月新型内視鏡機器更新(EVIS LUCERA ELITE(イーヴィス ルセラ エリート))
  • 当院は消化器・循環器・内科・内視鏡内科・放射線科・皮膚科・リハビリテーション科を標榜し、消化器内視鏡検査及び治療の分野ではこの地方で先駆的役割を果たしてきました。循環器、消化器、リハビリ等の専門性を生かし地域医療に尽力しています。
  • 病院は市内の中心部に位置し交通至便で、犀川の清流に面し、良好な景観と快適な療養環境の中にあります。
  • 平成25年ごろより在宅医療などに更なる強化をし、地域医療ケアシステム構築に伴い、県内では始めて全病床を平成28年9月1日より地域包括ケア病棟に変更いたしました。今後は当院の役割を明確にし、地域医療に貢献したいと考えております。